柑橘系と薬との相性は最悪です。
絶対にオススメしません。
なぜなら、柑橘系の多くに含まれる
フラノクマリンと呼ばれる成分が
薬の効き目を必要以上に強めるから。
血圧を下げる薬が効きすぎれば
血圧が下がりすぎてしまい
血糖を下げる薬であれば
低血糖になるリスクとなり
血液をサラサラにする薬であれば
出血が止まらなくなります。
フラノクマリンを含まない柑橘系は無いの?
本当に全ての薬でいえることなの?
という疑問が聴こえてきそうですが
含まないものがあっても
例外の薬があっても
柑橘系と薬の組合せはオススメしません。
なぜなら
人間はどうしても
「ついついうっかり」という
行動をとることがあるからです。
「ついついうっかり」では
すまされない事態になることもあるので
薬と柑橘系は絶対に一緒に摂らないことを
強くオススメします。
■楽しいことを創造する
楽しいことツクルンダー
センキューオオノ
▼Amazonほしいものリスト