ストレスにより分泌される
ピンチのときに頑張るためのホルモン
「コルチゾール」
(関連ブログは こちら)
コルチゾールは
要は自家製のステロイド剤なのですが
コルチゾールが正常に出ていれば
脳の機能は向上しますが
出る量が多すぎると
脳の機能は低下してしまうという
検査データがあります。
つまり、
適度なストレスは脳や体に健康的に作用し
ストレスフリーな生活でも
ストレスフルな生活でも
脳や体にはいい影響を及ぼさず
悪影響を及ぼします。
■「適度にストレスをかける」とは
具体的にどのようなことか?
適度なストレス、良質なストレスって
どんなストレスかをざっくりと話すと
①新しいことに挑戦する
→未体験なことにストレス
②人の前に立って何かをする
→人前に立つことのプレッシャーがストレス
③目標を持って課題に取り組む
→目標達成への作業、締め切りへのストレス
以上の3つが
挙げられるのではないでしょうか。
3つのストレスのオススメポイントとしては
課題や発表への挑戦には
必ず成功、失敗の結果がついてきて
成功したら、また次も成功したい
もっと上達するように
再度目標を立てることができる。
失敗しても次はうまくように
反省して再度取り組むことができる。
つまり、良質なストレスを
次の機会、また次の機会へと
ぐるぐる循環させることができるのです。
ストレスは人生のスパイスという言葉は
科学的にも一理あります。
ぜひ、生活に良質なストレスを取り入れ
脳を活性化させましょう。
■楽しいことを創造する
楽しいことツクルンダー
センキューオオノ
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