総勢67人のプロフィールを見て分かった、Facebookアイコンの「鉄板原則」

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Facebookのアイコンは

左寄りで右を向いている顔写真がよい。

 

理由は大きく次の3つ

 

①Facebookのアイコンは

基本画面の左に表示される。

 

②横書きの文章は左から右に読む

 

③Facebookのリアクションのマークは

右下につくのが基本である。

 

 

■その1

Facebookのアイコンは

基本画面の左に表示される。

 

皆さんのタイムラインを

見てもらうと分かるのですが

アイコンは基本左に表示されます。

 

▼例として菅原さんのアイコンを

お借りして説明すると

 

 

▼ピンクで囲んでいるように

画面左側にアイコンが表示されています。

 

 

 

▼菅原さんはアイコンに

右を向いた画像を使用しています。

左に配置されたアイコンが右を向くと

画面中央を向いている構図が完成します。

 

 

逆に左向きの画像を使うと

画面の外を向いてしまう構図になり

なんだか寂しい感じがしてしまいます。

※左向きアイコンの方を例に挙げるのは

失礼だと思うので各自で探して

見比べてみてください。

 

 

 

■その2

横書きの文章は左から右に読む

 

Facebookでは基本的に

アイコンの右側に文章がきます。

 

右向きの写真を使うと

その人が向いている方向(右側)に

文章が流れる感じになるので

右向きの画像を使うと

ストレートに文字を読むことが出来ます。

 

右向きの画像を使用すると

コメント欄では

アイコンの右に位置する文章が

いかにもその人が話しているかのように

見えるというメリットもあります。

 

▼矢印の方向に読み進めるのが普通です。

 

※左向きアイコンの方を例に挙げるのは

失礼だと思うので各自で探して

見比べてみてください。

 

 

■その3

Facebookのリアクションのマークは

右下につくのが基本である。

 

Facebookのアイコンの下にリアクションの

マークがつくことがあります。

マークは基本的にアイコンの右下につきます。

マークとアイコンが若干干渉するので

画面の右下にアピールしたい情報があると

その人と被ってしまうことになります。

 

▼ピンクの囲みの部分に

アピールしたい内容が含まれる場合

リアクションマークが干渉して

損をしてしまいます。

 

左向きの画像をアイコンに使うと

被写体は右に寄ることが多いようなので

被写体とマークが干渉する度合いが

多くなってしまいます。

 

菅原さんのアイコンは右向きで

菅原さんは左に寄っているので

リアクションマークと干渉することがなく

しっかりと顔が見えていていいと思います。

 

以上の理由から

こだわりや特別な理由がなければ

アイコンは左寄りで右向きの画像を使うと

Facebookでは有利に

アピールができるのではないでしょうか。

 

※今回画像を使わせていただいた

菅原まき子さんのサイトはこちら


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