ウイスキーを飲むときに恥をかかない為の3つのポイント

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➀価格で選ばない

 

好みなどもありますし

流通量や酒税などによっても

ウイスキーの価格は決まってきます。

高ければうまいってことでもないんです。

時々、バーなどで

「高いウイスキーじゃないと飲めない」

といっている人もいますが

個人的にはその発言は痛いなーと

思ってしまいます。

 

 

②ブレンデッドかシングルかで選ばない

 

ブレンデッドとは?シングルとは?

簡単に言うとブレンデッドは

蒸留した場所が違うウイスキーを

複数混ぜて作ったウイスキー。

 

シングルは一つの場所で蒸留して

作ったウイスキー。

 

なんとなくシングルのほうが

おいしそうというか高級感があるというか

そんなイメージがありますが

実はそうでもありません。

 

なぜならブレンデッドは

まずいものをごまかす作業ではなく

絶妙な配合で混ぜてよりよく調和させる

作業であるから。

 

「シングルじゃないと飲めたもんじゃない」

と言っている人もいるのですが

この人はブレンデッドの意味を

分かっていっているのかぁなと

疑問に思ってしまいます。

 

③知ったかぶりや過度な批判をしない

 

「あれがいい、これが悪い」

「あの味は素人にはわからない」

というようなことを言いながら飲むのは

あまりおススメしません。

家飲みならまだしも

他に飲みに来ている人もいるところで

聞いていて不快になる話を

するのはやめたほうがいいです。

謙虚な態度であまり知らないくらいのほうが

バーテンダーさんや他のお客さんとの話も

盛り上がると思います。

みんなで楽しく飲める場を

壊すような話をするのは控えましょう。

 

ウイスキーはその人の

常識が問われるお酒だと思います。

結構な度数ですし

あまり常識や羽目を外さないように

注意して飲みましょう。


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