お灸にはいろいろな種類があるのですが
みそや、しょうがなどを体の上に敷き
その上でヨモギを燃やす方法もあります。
■なぜそんなことをするのか。
理由は大きく2つ
①熱すぎるお灸にならないように
クッションとしての役割
②みそやしょうがの薬効成分を
体に浸透させる役割
■薬効成分には具体的に
どんな効果が期待できるのか。
これは古くから伝えられてきた書物に
記載のある内容らしいのですが
・しょうが
免疫系、不妊系の症状
・にんにく
婦人科系、鎮痛
・みそ
胃腸の症状
にそれぞれ良いといわれています。
「お灸のために
食べものを粗末にするのは気が引ける」
そういう人もいると思います。
そんな人にせんねん灸にあらかじめ
薬効成分がプラスされているもの。
▼しょうが
▼にんにく
▼みそ
浸透力や実施例に関しては
データが無いようですが
手軽なものですので
試している価値はあると思います。
せんねん灸に含まれている
にんにくやしょうがの成分も燃えるので
独特のにおいはどうしても出ますが
個人的にはアロマなお灸よりも
いい香りだと思います。
すこしマニアックなところまで
こだわりたい人は
一度試してみてもいいのではないでしょうか。
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