今年もドラフト会議が行われ
未来のプロ野球選手たちと
入団の交渉をする権利を
各球団が集まって決定をしました。
■日ハムは毎年、その年の
一番いい選手を指名すると公言している。
その結果
ダルビッシュ有
斉藤祐樹
中田翔
大谷翔平
清宮幸太郎
といった華のある選手を獲得しています。
今年は1順目で大阪桐蔭の
根尾君を逃しましたが
再指名で金足農業の吉田君を
獲得したところも日ハムらしいですね。
■いい選手をとりにいく姿勢が
ファンをドキドキさせる。
確かに戦略的に
選手を集めていかないといけない
球団の作戦はあるのでしょうが
堅実に選手を固めて行く球団のファンは
ドラフト会議を見ていても
あまり楽しく思わない方が
多いのではないでしょうか。
■華のある選手が多いチームは
ファンをワクワクさせる。
華のある選手をドラフトで指名すれば
ファンはそれだけでワクワクするはずです。
プロ入りから追っかけていたファンも
その選手が入団したことをきっかけに
そのチームのファンになることも
あると思うのでチームの経済効果としても
プラスになると考えられます。
■競合を恐れていては
目玉の選手は入団しない
当然ですが、競合を恐れ
堅実に選手を集めていては
目玉の選手はまず入団しません。
高校の実績が全てではありませんが
堅実に行き過ぎて、なんだかパッとしない
チームになるよりは、
カラーとして目玉の選手がいる
チームのほうがファンとしては
応援に熱が入るでしょう。
■挑戦する姿勢はギャラリーを熱くする。
何事に関しても挑戦する姿勢というものは
ギャラリーを引き付け、熱くさせます。
一見無謀に見える姿でも
その姿に周囲がひきつけられるのであれば
その挑戦は結果がどうであれ
価値のあるものです。
堅実にいくことは悪いことではありませんが
挑戦することの価値観も頭に入れながら
戦略を立てていきたいものです。
■楽しいことを創造する
楽しいことツクルンダー
センキューオオノ
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