カラダの不調をRPGに例えてみる

セルフケア

敵は不調そのものに例えられる

例えばスライムくらいの不調なら
大した装備がなくとも
割と簡単に倒すことができます。

こちらのレベルがある程度高ければ
戦わずしてもあちらから逃げていきます。

ところが
この敵がホイミスライムならどうでしょう。
多少の装備やレベル、呪文が使えないと
苦戦するはずです。

相手がゴーレムなら?
相手がドラゴンなら?

大きな不調、強い敵キャラには
なるべく出会わないほうが
健康管理はイージーモードで
進めることができます。

なるべく出会わないように
フィールドを進むこと
これがセルフケアを行いながら
生活することに似ていると思います。

強い敵と戦うために必要なもの

 

敵が強ければ
いい装備が必要になります。
この装備は
鍼やお灸、マッサージ機といった
治療器具に例えることができます。

呪文やアビリティを使って
倒さないといけない場面も出てきます。
この呪文やアビリティは
マッサージなどの技術に
例えることができます。

アイテムを使うことも
必要かもしれません。
このアイテムは
サプリや薬などに
例えることができそうです。

強い敵と戦うと
1ターンで戦闘は終わらず
多い時は何十ターンも
戦闘をを交わすことも
あると思います。
この時のターンは
治療の頻度や
治すのに必要な時間に
例えることができそうです。

 

RPGとカラダの不調で違う点

 

まず敵のレベルは
放っておくとどんどん強くなります。
カラダのレベルは
放っておくとどんどん衰えていきます。

健康づくりというゲームは
なかなかのマゾ仕様なのです。

さらに
ターン数が有限です。
ターン数には一部
課金が要求されるものもあります。

こんなことを聞くと健康づくりは
あまりおもしろそうなゲームには
感じませんね。

健康づくりはク○ゲーである

上記の内容から考えると
健康づくりは○ソゲーです。
面白くないです。

ではどうすれば?

健康づくりはクソ○ーです。
クソゲ○はクソゲーと割り切って
楽しむことが必要になってきます。

楽しみ方の例としては
次の3つが挙げられます。

 

①記録をつける
②1人でプレイしない
③イージーモードを維持する

 

ブログを書いてみたり
動画に上げてみたりというように
健康づくりの取り組みを記録することや
お友達、家族を巻き込んでプレイしたり
などなど、工夫することで
健康づくりはそこそこ楽しいものに
変えて行くことができます。

また、困った時や
どうしても続かない時には
何をしたらいいかわからない時には
鍼灸師や他の専門家の
力を借りるのもオススメです。

健康づくりは
なるべく楽しく簡単手軽に行うことで
続けやすくなると思います。
健康づくりを続けることで
いつの間にか敵キャラが強くなっていたり
いつの間にかカラダが弱くなっていたり
そんなトラブルを回避することができます。

健康づくりは
あまり楽しくないと思いますが

長く楽しく生きていく上で
全ての人に共通して
必要不可欠なものですから
是非とも取り組んでいきましょう。

 


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