なぜ納豆は体にいいのか。美容や病気の予防に良い「5つの成分」

セルフケア

・ナットウキナーゼ

・ビタミンK

・納豆菌

・タンパク質

・大豆イソフラボン

 

という成分が

納豆には含まれています。

 

 

■ナットウキナーゼ

 

血液の中では

「血栓(けっせん)」という

ゴミのようなものができます。

このゴミが血管に引っかかったり

血管を詰まらせたりして

脳梗塞や動脈硬化などを

起こすといわれています。

 

この血栓を

ナットウキナーゼは分解してくれるので

納豆を食べることは動脈硬化や脳梗塞を

予防に役立つと考えられます。

 

 

■ビタミンK

ビタミンKは体の中で

骨を丈夫にする役目や

傷口を早く治すための役目を果たします。

 

 

■納豆菌

納豆菌をはじめ

納豆は善玉菌が豊富な発酵食品です。

腸内フローラ、免疫機能を整えるのには

多種類の発酵食品を

食べるとよいといわれています。

 

 

■タンパク質

 

肉や魚などの動物性の食品より

野菜などの植物性の食品の方が

脂質が少ない分

摂取するカロリーをセーブしながら

タンパク質を摂ることができます。

 

また、食物繊維も同時に摂れるので

大腸がんなどの予防にも良いでしょう。

ダイエット中の人にもオススメです。

 

 

■大豆イソフラボン

 

大豆イソフラボンは

体内で女性ホルモンのエストロゲンに

似た働きをするといわれています。

 

生理不順や、更年期障害などの

婦人科系の病気の予防や

美容にも良いといわれています。

 

 

 

パッと思いつくだけでも

これだけの栄養素を含んでいます。

健康と美容のために

納豆を積極的に食べることをオススメします。


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