子供にせんねん灸をしてはいけないたった1つの理由

いろんな人からご意見いただきましたが

 

お灸の副作用というよりは

やけどのリスク管理の問題とのことです。

 

子供の体は

まだ完成されていないので

 

・肌の状態

・熱い、熱くないの感覚、判断

・総合的な体の状態

 

以上の3点が大人とは違いますし

子供同士でも個人差があります。

 

また

 

・注射は我慢しないといけない

・歯医者で泣いてちゃかっこ悪い

 

みたいな教育を

子供は受けてきていることや

 

修行してキャラが強くなるアニメに

影響を受けたりして

 

「お灸が熱くても我慢しないといけない」

 

という考え方になってしまうことがあり

熱くても熱いと言わず(言えず)に

我慢をしてしまい

やけどをするリスクが高いといえます。

 

小学4年生ごろからは

せんねん灸をしてもいいという

鍼灸師のブログもあるようですが

メーカーは子供へのせんねん灸の使用を

控えるように呼びかけていますので

あくまで自己責任と言う形になります。

 

■安全にせんねん灸を

お子さんにしてあげたいという方へ

 

直接鍼灸師に対面してせんねん灸の使い方を

レクチャーしてもらってください。

 

せんねん灸のセルフケアに詳しい鍼灸師は

せんねん灸セルフケアサポーターとして

全国各地にいますので

訪ねてみてはいかがでしょう。

 

せんねん灸セルフケアサポーターの

サイトは こちら (PC版かも)


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