なぜセリーグとパリーグで分ける必要があるのか。

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プロ野球の日本一を決定する
日本シリーズで
今年セリーグの覇者、読売ジャイアンツは
パリーグの覇者、ソフトバンクホークスに
0勝4敗で負けてしまいました。

これによって
「いくらなんでもこれはひどい」
「戦力差がありすぎる」

といった声が
ファンや専門家の間であがっています。

■そもそもプロ野球はなぜ
セリーグとパリーグに分かれているのか。

もともとは1リーグだけだったそうですが
毎日オリオンズ(今のロッテ)が
プロ野球に参戦したいと
名乗り出てきたときに
賛成派と反対派で
分裂してしまったそうです。
■交流戦のある現在
リーグを分ける必要はあるか。

両リーグの勝敗に
そのまま反映される
両リーグ入り混じった交流戦が
1年のうち1か月くらいの期間であり
2リーグ存在する意義は
薄くなってきているきがします。

賛否両論はあるでしょうが
プロ野球の日本一を決定する
最後の試合の顔合わせで
今回のように興ざめしてしまうのであれば
もう、リーグの壁を取っ払って
1リーグでやったほうが
いいのではと思います。


■楽しいことを創造する
楽しいことツクルンダー
センキューオオノ

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