ぼったくり治療の見分け方「キャッチフレーズ編」

ブログ

 

「○○療法で腰痛が治る!」

「○○セラピーでうつが治る!」

「○○エキスを飲んだら癌が消える!」

 

この類の言い切り文句は

注意が必要です。

 

なぜなら原因追求をしていないから。

 

上記の療法は

 

なぜ腰痛が起こったのか?

うつの背景を捉えているか?

何癌なのか?ステージは?

どこの国の癌の定義か?

 

などなど、詳しいことには

触れていないことが多いです。

 

言い切り系の全てが

悪い治療法だとは言えませんが

少なくとも言い切り系の治療法を受ける前に

必ずその治療の裏を取る事をお勧めします。

 

 

■ダメな療法の裏の取り方

 

療法や提供してくれる人に

 

「もっと詳しい資料はないですか?」

「もっと具体的に説明はできますか?」

 

と聞いてみましょう。

 

もっと詳しい資料の出せない治療であったり

出てきた資料があなたを納得させる

詳しい資料でなければ受ける価値は低いです。

 

ひどいものでは

こちらが詳しい情報を求めると

手のひらを返すような態度を

取ることがあります。

うわべだけでお金を搾り取ろうとする

業者もたくさんありますので

納得のいく説明が出てくるまでは

しつこいくらいに説明を要求することを

オススメします。

 

■鍼治療の詳しい資料はないの?

 

手前味噌ですが、私が簡潔にまとめた

小冊子(セルフマガジン)があります。

 

▼表紙

送料費用は一切かかりませんので

ぜひともお取り寄せいただければ幸いです。

 

※在庫残り100部ほど。

再刷の予定は未定ですので

お早めにどうぞ

 

▼お申込みは

こちらから

 

 


■楽しいことを創造する
楽しいことツクルンダー
センキューオオノ

Amazonほしいものリスト