「お隣の人に教えてあげてくださいどーぞ」
というキラーフレーズをご存知ですか?
四国医療専門学校で
「必ず好きになる生理学」
の講義をされている
赤澤和哉先生のキラーフレーズです。
▼写真真ん中が赤澤先生
このキラーフレーズの
何が凄いのかは大きく3つ。
①アウトプットを促す。
②指示、命令系なのにソフトである
③抜群のテンポ感
■①アウトプットを促す。
・強く記憶を定着させる手段
・知識を実践へ活用する訓練
にアウトプットは欠かせません。
不思議とアウトプットを促すことのできる
「お隣の人に教えてあげてくださいどーぞ」
は、とても強いフレーズです。
■②指示、命令系なのにソフトである
人間誰しも「あまのじゃく」な一面があり
指示、命令を受けると
どうしても従いたくない気分になります。
しかし、赤澤先生の
「お隣の人に教えてあげてくださいどーぞ」
は、他の命令形のフレーズとは違って
とても優しく軟らかく伝わってきます。
こんなフレーズで乗せられたら
多少のあまのじゃくでも
従ってしまうでしょう。
■③抜群のテンポ感
これはもう文章にするのが難しいので
とにかく聞いてみてください。
■どうやったら聞けるのか。
先日、関東鍼灸専門学校で行われた
「絶対に好きになる生理学の学び方」
の講座の動画のデータが
Polca支援1000円以上で
期間限定ですが手に入るそうです。
Polca支援は こちらから
赤澤先生の講義とキラーフレーズは
特に生理学が苦手無い人には
一度見て欲しい講義です。
■楽しいことを創造する
楽しいことツクルンダー
センキューオオノ
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