セミナーで質疑応答の時間に
画面下に「消音」という文字が
記載されそうなほどの
無音状態になることって
よくある話だと思いますが
凄くもったいないことをしていると
思うんですよね。
■セミナーの内容は良くも悪くも
建前が含まれる。
いくら丸裸にしますと
謳っているセミナーでも
多少の建前は存在します。
どこまで建前を破壊するかは
モラルが問われる部分ではありますが
質問によって
建前が少し崩れるくらいのほうが
個人的には
価値のあるセミナーになる事が多いです。
■自分の聞きたい事は大概
他人も聞きたいと思っていることである
「こんなこと聞いていいのかな」
と思う質問もたくさんあると思いますが
大概、自分の思っている謎は
他の人も謎に思っている部分です。
質問をすることは
他の参加者の為にもなる
アクションなことが多いです。
■質問の際、自己紹介することは
自分のアピールにもなる。
質問の枕として
「貴重な講演ありがとうございました」
「新潟から来た大野です」
というような
挨拶&自己紹介してから質問へ入ることで
講演者にはもちろん、セミナー受講者にも
自分をアピールすることが出来ます。
セミナー終了後の名刺交換タイムや
セミナーの後に懇親会へ
スムーズに参加するための導入としても
有効ですので、質問できる機会があるならば
是非とも自己紹介をしておくことを
お勧めします。
せっかく交通費や参加費、時間的コストを
支払って参加するのですから
質疑応答の時間を充実させて
受講者側からもセミナーを有意義に
楽しんでみてはいかがでしょう。
■楽しいことを創造する
楽しいことツクルンダー
センキューオオノ
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