▼私の使っているコーヒー豆を挽く道具
(コーヒーミルといいます)
金属でなくセラミックの刃なので
金属臭さが移ることがなく
分解して丸洗いができる。
エスプレッソにもできるくらい
豆を細かく挽くこともできるので
気に入っています。
ただ、改善を望む点としては
止め具がないので
ハンドルがすぐにはずれてしまうこと。
外れてしまうことがストレスで
せっかくのコーヒータイムが台無し。
ハンドルを改良して
はずれにくくしようとも思ったのですが
ちょっくらひらめいたので
改造を試みてみました。
用意するもの
・小型の電気ドライバー
・キーレスチャック
キーレスチャックとは?
くちばしのような形状で
あらゆる工具の先端をキャッチし
差し込むことが出来る拡張部品。
ホームセンターで
1000円くらいで買えます。
■実験開始
▼コーヒー豆を挽く準備をします。
▼ハンドルをつける部分に
キーレスチャックを付けます。
▼キーレスチャックに
電気ドライバーをつけて
あとはドライバーを回せば・・・
▼しっかり引くことが出来ました。
コーヒー豆の中には
結構硬いものがあり
挽くだけで一苦労なものもあるのですが
これなら簡単に挽くことが出来ます。
もう手動には戻れそうもありません。
▼私の使っているオススメの
コーヒーミルはこちら
▼私の使っているオススメの
電気ドライバーはこちら
※Amazonでも
キーレスチャックは買えますが
ホームセンターで実物を見て
選んだほうが間違いはないかも。
※キーレスチャックもドライバーも
正式な使い方ではないので
あくまで自己責任でお願いします。
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