何も考えずにアルファベット表記や字画の多い漢字で名前を付けた後に待っている落とし穴

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屋号や子供の名前などなど

名前をつける際に

字画の多い漢字を使うことは

あまりオススメしません。

 

特にお子さんの名前に

画数の多い文字を使うことは

オススメしません。

 

オススメしない理由はただひとつ

 

「書類作成のとき手間であるから」

 

・テストの答案

・履歴書

・役所での手続き

・クレジットカード決済

 

などなど

一度決めた名前を反復して書く機会は

一生のうちに結構な回数あるものです。

 

テストのときに早く解きたいのに

名前が長くて時間をロスしてしまう。

 

履歴書を失敗してしまったときの

ショックが大きい。

 

役所で同じような資料に

何枚もサインを求められる。

 

レジが混んでいるときに

いつまでもサインに時間がかかってしまう。

 

などなど、名前が長いがために

生じる障害は地味に効いて来ます。

 

また、電話口などで

名前・名称の漢字を説明するときも

難しい漢字やレアな漢字は

そして何よりアルファベット表記は

不利に働くことがあります。

 

特に

S(エス)とF(エフ)

B(ビー)とD(ディー)

のような発音が

電話口だと聞き間違いを

起こしやすいです。

 

 

何にしても名前に

強いこだわりなどがなければ

 

シンプルな文字を選んであげることが

ベターであると思います。


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