WHOの健康の定義から考える「健康の最大のポイントは人間関係」

セルフケア

WHOが提唱している健康の定義は

肉体的・精神的・社会的の

全てにおいて良好なことを言います。

 

・単に病気ではない

・健康診断で数値に異常がない

 

という事ではありません。

 

エネルギッシュに活動する人(肉体的健康)

ポジティブな思考の人(精神的健康)

 

上記の2つに当てはまる人は

皆さんの周りにたくさんいると思います。

 

ただ、社会的にはどうでしょう?

 

あまり社会的に良好な状態の人って

見ない気がするのです。

 

なぜなら

家族、親戚、上司、得意先など

生活するうえで

簡単に切りたくても切れない人物は

どうしてもいるからです。

 

 

しかし

不必要な交流を

あえてとっている人もいます。

 

例えば

・ダメな恋人に引っかかっている人

・苦手な人と嫌々交流をしている人

・「みんなで仲良く」が主義な人

・とにかくマゾな人

 

などなど

あえて社会的に不健康な路線に

突っ走っている人も

結構いる気がします。

 

上記の人たちが

社会的に健康になるのは

割と簡単です。

 

 

・ダメな恋人に引っかかっている人

→恋人と別れましょう。

 

・苦手な人と嫌々交流をしている人

→その人と距離を置きましょう。

 

・「みんなで仲良く」が主義な人

→その完璧主義はほどほどに。

 

・とにかくマゾな人

→自虐プレイはほどほどに。

 

体も心も健康であっても

対人的に不健康なことは

あなたの健康にとっては

マイナスであると定義されていますから

いくらそういう思考、主義、趣味があっても

人間関係は良好に保つことを

オススメします。


■楽しいことを創造する
楽しいことツクルンダー
センキューオオノ

Amazonほしいものリスト