Facebookのアイコンは
左寄りで右を向いている顔写真がよい。
理由は大きく次の3つ
①Facebookのアイコンは
基本画面の左に表示される。
②横書きの文章は左から右に読む
③Facebookのリアクションのマークは
右下につくのが基本である。
■その1
Facebookのアイコンは
基本画面の左に表示される。
皆さんのタイムラインを
見てもらうと分かるのですが
アイコンは基本左に表示されます。
▼例として菅原さんのアイコンを
お借りして説明すると
▼ピンクで囲んでいるように
画面左側にアイコンが表示されています。
▼菅原さんはアイコンに
右を向いた画像を使用しています。
左に配置されたアイコンが右を向くと
画面中央を向いている構図が完成します。
逆に左向きの画像を使うと
画面の外を向いてしまう構図になり
なんだか寂しい感じがしてしまいます。
※左向きアイコンの方を例に挙げるのは
失礼だと思うので各自で探して
見比べてみてください。
■その2
横書きの文章は左から右に読む
Facebookでは基本的に
アイコンの右側に文章がきます。
右向きの写真を使うと
その人が向いている方向(右側)に
文章が流れる感じになるので
右向きの画像を使うと
ストレートに文字を読むことが出来ます。
右向きの画像を使用すると
コメント欄では
アイコンの右に位置する文章が
いかにもその人が話しているかのように
見えるというメリットもあります。
▼矢印の方向に読み進めるのが普通です。
※左向きアイコンの方を例に挙げるのは
失礼だと思うので各自で探して
見比べてみてください。
■その3
Facebookのリアクションのマークは
右下につくのが基本である。
Facebookのアイコンの下にリアクションの
マークがつくことがあります。
マークは基本的にアイコンの右下につきます。
マークとアイコンが若干干渉するので
画面の右下にアピールしたい情報があると
その人と被ってしまうことになります。
▼ピンクの囲みの部分に
アピールしたい内容が含まれる場合
リアクションマークが干渉して
損をしてしまいます。
左向きの画像をアイコンに使うと
被写体は右に寄ることが多いようなので
被写体とマークが干渉する度合いが
多くなってしまいます。
菅原さんのアイコンは右向きで
菅原さんは左に寄っているので
リアクションマークと干渉することがなく
しっかりと顔が見えていていいと思います。
以上の理由から
こだわりや特別な理由がなければ
アイコンは左寄りで右向きの画像を使うと
Facebookでは有利に
アピールができるのではないでしょうか。
※今回画像を使わせていただいた
菅原まき子さんのサイトはこちら
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