ネット発信に力を注ごう。
年配になればなるほど
パソコンやスマートフォンを
使いこなせない傾向にあります。
いくら専門的な知識、技術、経験に
長けている熟練者でも
デジタルでの発信ができないことは
大きな弱点です。
1年間に日本国民の10%も
鍼灸を受けていないというデータがある今
SNSやブログを得意としない
デジタルに弱いベテランが
幅を利かせている今
デジタルコンテンツを
使いこなすことのできる
若手鍼灸師にはチャンスの大きな波が
きているとは思いませんか。
デジタルコンテンツを使いこなして
鍼灸の良さをプレゼンして
鍼灸を受けたことのない人たちを
振り向かせることができれば
達人たちに勝るとも劣らない
成果を上げることも夢じゃありません。
かなり現実的な話だと思います。
資格だけじゃ食べていけない。
技術だけじゃ集客できない。
ならば若手はどう生き残っていくかを
考えてみると、一番の近道は
先人たちが持っていないスキルで
対抗していくことだと思います。
若手鍼灸師の皆さん
鍼灸学生の皆さん
ネットでの発信を
一緒に頑張っていってみませんか。
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