以前、美容に使っている鍼への
こだわりをまとめたブログを書きました。
(ブログは こちら)
美容の場合は
綺麗に傷をつけれる鍼を使用していますが
肩こりや腰痛に関しては
また違うこだわりを持って施術しています。
こだわりは大きく分けて3点
①目標となる筋肉をうまく狙える
②鍼を刺された時の余計な違和感が少ない
③操作性がよい
私が肩こりや腰痛の施術に使う鍼は
①狙いを定めやすい六角ガイドチューブ付き
②刺した違和感が少なくかつ、しっかり響く
③パッケージがスマートで操作性がよい。
という条件の揃った使い捨ての鍼です。
色々な鍼を使ってきましたが
使ってきた中で
私が一番うまく効果が出せて
利用者さんに頂いた施術時間を
一番有効に使うことができるのが
ユニコというメーカーの鍼でした。
▼こんなパッケージに入っています。
水色のやつが六角のガイドチューブです。
▼こんな感じで鍼をするときに使用します。
美容鍼は肌の基盤を
いかにきれいにできるかだと思いますが
肩こり腰痛などの不快感に関しては
いかに症状を抑えることに
特化できるかだと思います。
また、私の場合、肩や腰などの治療は
美容鍼よりも施術する範囲が広いので
操作性がよくないと
施術時間内にできることが
限られてしまいます。
簡単に開封できて
ゴミも散らからないので
テンポ良く施術することが可能です。
鍼灸師の使う鍼にも色々種類があるのですが
鍼の特性を研究しながら
利用者さんの満足度を上げることにも
力を注いでいることを
このブログから少しでも
実感して頂けたら嬉しいです。
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