上から目線の治療家に当たらないためのたった一つの対処法

治療

担当した治療家に

イラっとした気持ちが生まれたら

その治療院には、もう行かないこと。

 

嫌な態度を取られるのに

頑張って治療に通う人や

 

治療家に気に入られるために

体のことを一生懸命勉強して来られる方が

いらっしゃいます。

 

体に関する知識は財産ですし

勉強することは良いことだと思うのですが

事前準備を無理にする必要もないと思います。

 

なぜなら

利用者さんにナメてかかる施術者は

知識の有無にかかわらず

利用者さんをナメてかかるから。

 

■上から目線の態度をとる施術者は

いくら事前に勉強して施術を受けに行っても

上から目線の態度をとる。

 

あなたが体に対する知識を

持っていても、持っていなくても

上から目線の人は上から目線です。

 

その施術者の性格や

その施術者のスタイルなので

知識をつけていく必要性は

あまり必要ないのです。

 

■知識をつける時間があるなら

その時間を使って私がして欲しいと思うこと

 

それは

・どういう時に辛いか

・どういう動きをしたら痛いか

・いつから痛いのか

・時間によって差はあるか

 

というような

あなたしか知らない情報を

整理しておいてほしいということ。

 

いくら体の知識がある人でも

いくら病気の知識のある人でも

 

あなたしか知らない体の情報は

わかりません。

 

そしてあなたしか知らない体の情報は

治療の効果に密接に関係してきます。

 

私が上から目線なタイプか

下手に出るタイプかは

個人差や感じ方もあるので

明確にはわかりませんが

一応は利用者さんの心情や

バックグラウンドに

寄り添った治療を心掛けています。

 

治療を受ける際には

知識よりも、あなたしか知らない情報を

整理して頂ければ幸いです。


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