お酒は肝臓に良くないというのは
有名な話ですが
お酒の中でも
肝臓への負担のかかりかたが
種類によって違います。
お酒は造り方によって
・蒸留酒
・醸造酒
の大きく2種類に分けることができます。
そしてさらにお酒は
・透明なもの
・色付きのもの
の2つに分けるとこができます。
まとめると
・透明の蒸留酒
・透明の醸造酒
・色付きの蒸留酒
・色付きの醸造酒
で4つの種類に分けることができます。
この4つを肝臓に優しい順に並べると
①透明な蒸留酒
②色付きの蒸留酒
③透明な醸造酒
④色付きの醸造酒
の順になります。
①透明な蒸留酒の例
・焼酎
・ジン
・ウォッカ
など
②色付きの蒸留酒の例
・ウイスキー
・ラム(ホワイトは①)
・テキーラ(ホワイトは①)
・ブランデー
など
③透明な醸造酒の例
・日本酒
・白ワイン
など
④色付きの醸造酒の例
・ビール
・にごり酒
・赤ワイン
など
好みはありますが
ビールを飲むなら
ハイボールやレモンサワー。
日本酒より焼酎を。
ワインを飲むなら白。
というように
うまく種類を選んで飲むことで
肝臓への負担を軽減できます。
大量に飲んだらどれも肝臓にわるいことは
言うまでもありませんが
お酒とうまく付き合うために
豆知識として知っておくと
良いかもしれませんね。
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