「あなた、言ってることとやってることが
全然違うじゃん」
って人から言われたり
「やっべぇ、前に書いたブログと
全然違うこと書いちゃったな」
って自分で思うことがあったり
誰しも一度は経験があることでは
ないでしょうか。
そう思っときは
物事に一貫性をもてない自分を
責めるのではなく
むしろチャンスとして変換していくことを
おススメします。
言っていることと
やっていることが違う時は
大きく3つのパターンが考えられます。
➀自分の軸がブレ始めている
⓶自分の中で意見が変わりつつある
③何も考えずに行動、言動を起こしている
➀自分の軸がブレ始めている
3つの中で1番よくあるのがこれ。
自分のなかでしっかりと軸を持っていても
他人の言葉や流行、世間体などなどによって
知らないうちにどんどんと
軸はブレていきます。
言ってることとやっていることが
違うと思った時には一度
・自分が絶対に譲れないもの
・自分の活動理念や枠組み
などなどを振り返ってセットし直してみると
いいと思います。
⓶自分の中で意見が変わりつつある
3つの中で1番チャンスだと思うのがこれ。
いろいろな人の意見を聞くことや
自分の経験値が上がっていくことで
考え方は色々変わっていくものです。
「今までなんでそう思えなかったんだ」
という考え方も
この瞬間に頭に降りてくることが多いです。
自分の意見が変わりつつある時に
やってはいけないのはプライドという
余計なブレーキを踏むこと。
プライドはどこかに
忘れてくるくらいの状態で
自分は本当はどう思っているのか
自分と向き合う時間を作ることを
お勧めします。
③何も考えずに行動、言動を起こしている
3つの中で1番危険なのがこれ。
根拠もなく、その時の感情などに任せて
行動、言動をを起こすと
色々とややこしいことになります。
このモードになっているときは
心ここにあらずという状態です。
冷静になろうとしても
なれないことが多いです。
ただ、このモードでいて
得することは少ないので
まずは落ち着いて
気持ちをリセットしてみては
いかがでしょう。
「言っていることとやっていることが違う」
うるせーよと言いたくなるセリフですが
言われた時にはせっかくですから
凹んだり、逆ギレしたりするより
チャンスに変えていきたいものです。
■楽しいことを創造する
楽しいことツクルンダー
センキューオオノ
▼Amazonほしいものリスト