陰陽論とは?
物事を全く特徴の違う
二つに分ける考え方です。
特徴は全く正反対ではありますが
どっちか一方だけでは存在できず
お互いは助け合いながら
バランスを取っています。
例えば背が高い人は
背が低い人がいて初めて
背が高いかどうかがわかります。
背が高い人と背が低い人の
両方が存在しなければ
背が高いか低いかは考えられません。
■陰陽論の考え方には
どっちがいいか悪いかはないという
考え方があるが果たしてそうなのか。
上の反対は下
熱いの反対は冷たい
上がよくて下が悪い
熱いのは良くて寒いのは悪い
そういう考え方はできず
どちらがいいか悪いかという
概念はないとされています。
ただ、これに関しては
説明がつかない部分があると思うのです。
それは「悪いの反対は良い」だということ
「良い」がなければ「悪い」がない
という考え方はできますけど
「良い」と「悪い」は
良し悪しを決める表現なので
どっちがいいか悪いかという考えは
絶対になくてはならない考え方です。
「良い」と「悪い」の陰陽について
何か特例があるのでしょうか。
屁理屈かもしれませんが
謎は深まるばかりです。
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