残念な人を自分のプラスに変える「たった一つの方法」

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「残念に思う人」

あなたの周りにはいますか?

 

個人個人で定義は違えど

残念に思う人っていると思うんですが

この残念な人をうまく活用する方法を

ご紹介します。

 

方法は簡単です。

 

「残念な人とは逆の行動をすればいい」

 

あなたが残念だと思う人の行動は

あなた自身が嫌だと思う行動のはずです。

 

なら、黙ってその人とは逆の行動をすれば

それだけで自分を好きになりつつ

自分をブランディングできるわけですね。

 

■いわゆる「反面教師」の枠に

残念な人をセッティングしましょう。

 

自分の好きなこと

自分の好きなところは

見つけることが難しいですが

自分がやられて嫌なことは

好きなことよりも簡単に出てくるものです。

 

生物は命の危機を回避して生きていくために

快楽のようなポジティブな記憶より

恐怖、危機感、嫌悪感のような

ネガティブな記憶のほうが

脳により色濃く記憶される

システムでできています。

このシステムをうまく利用して

ネガティブな感情をプラスに活用すれば

ブランディングにつなげることができます。

 

例えば

乱暴な言葉が嫌なら

優しい言葉を使えばいい。

 

言い訳が嫌なら

言い訳せずひたむきに頑張ればいい。

 

「昨日寝てないんだよねー」って

寝てないことを自慢する人が嫌なら

寝れるようにスケジュール組めばいい。

 

といった感じで

残念な人と逆な行動をとると

自分を磨くことができます。

 

自分も好きになれる

チャンスにもなるのでお勧めです。

 

■まとめ

・残念な人は絶好の反面教師

・残念だと思うことの逆をすると

自分を好きになれるチャンスが生まれる。


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