まず原則として
発熱はカラダが上手く戦うために
起こる現象ですので
解熱は極力しないほうがいいです。
ただし例外として
だるいけど動かなくてはいけないときと
38℃を超える高熱が出た時は
解熱をすることを考えてもいいと思います。
カラダの材料である
タンパク質は熱に弱く
高熱にさらされると
壊れていってしまいます。
脳にもタンパク質は含まれていますし
高熱でタンパク質が
壊れるくらいなら
解熱を考えてもいいと思います。
■おススメの解熱の仕方
それは、冷水や氷水に
タオルを浸して絞ったものを
カラダにあてること
カラダの表面から
寒さの信号をキャッチし
体温を逃がさないようにする
仕組みでできています。
冷たい氷を当てて
ガンガン冷やしたいところですが
カラダに熱を閉じ込めてしまう
結果になってしまうこともあります。
冷水で絞ったタオルならば
程よく冷たい程度なので
カラダが熱を逃がさないようにする
反応は少なく済みます。
結果効率よく
体に負担も少なく
解熱できることが
期待できます。
速く熱を下げたいという
気持ちはわかりますが
解熱も急がば回れだということを
頭に入れておくといいと思います。
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