どう接する?「アンチあなた」の対応法

ブログ

行き過ぎたアンチは

ブロックもなども考えていいと思いますが

アンチがあなたを悪い方向に

引っ張っていくだけかと言うと

実際そうでもありません。

 

アンチの中には

あなたのファン以上に

わざわざ時間を使って

こまめにブログをチェックし

いろんなところで

あなたの書いた記事を話題にしてくれます。

 

アンチはあなたが嫌いで仕方がないので

些細なことでも、あなたのことを

気にせずにはいられないのです。

 

アンチはあなたが嫌いで仕方がないので

あなたが溜めたイライラを

どこかで吐き出さずにはいられないのです。

 

考え方を変えれば

アンチは放っておいても

ファンよりエネルギッシュに

あなたのブログを拡散してくれると

考えることができます。

 

「でも、アンチは悪口を広めるんでしょ?」

 

アンチはあなたの悪口を言いますが

その悪口を聞いてどう思うかは

アンチの悪口を聞いている

聞き手次第になります。

 

聞き手はアンチの話を聞いている最中は

「えー!ありえない!」とか

「ひどいこと言う人だねー!」といった

 

共感をしてくれますが

本心でどう思っているかは分かりません。

 

もしかすると

「この人(アンチ)はこうやって

影で人を悪く言う人なんだ」とか

 

「またその人(あなた)の悪口かよ。

付き合ってられないな」というように

 

本心ではアンチの話を

良く思っていないことも多々あります。

 

人の悪口ってアンチの思っているほど

聞いていて気持ちのいいものでは

ないんです。

 

そうなってくると、悪口よりも

あなたのブログの内容のほうが

聞き手にとっては記憶に残ることも

大いにあるんです。

 

聞き手の気持ちとして

 

「アンチはああ言っているけど

私はこのブロガーの記事、嫌いじゃないな」

 

と言う印象になることも大いにあり得ます。

 

また、聞き手がアンチとは別の相手に

 

「アンチがあのブロガーの

悪口を言っていたけれど

私はそう思わなくて…」

 

という話しをしてくれることも

大いにあります。

 

アンチの拡散力は

なかなか強力であるので

一度できたアンチは

手放さないと言う手もアリだと思います。

 

■まとめ

・行き過ぎたアンチは手放してもいい。

・しかしアンチはファンに勝るとも劣らない

広告塔になってくれる可能性もある。

 

■合わせて読みたいバックナンバー

無理に作ろうとすると火傷する

「アンチあなたについての考察」

 

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