セラピストが文章を書くのは
「です・ます調」が無難だ。
なぜなら、「だ・である」調は
偉そうに聞こえるし
何だかトゲトゲしいからだ。
また「だ・である」調を使うと
難しい言葉を
無意識に選んで
使ってしまう雰囲気がある。
いつもは「です・ます調」で
私は文章を書いているが
今日は「だ・である」調で
文を書いてる。
書いている本人が
書きながら文章に
硬さを感じているのだから
おそらく読み手も
固く感じているのではないだろうか。
人を癒す・治療するということは
まず利用者さんを
安心させることが第一なのに
たかが語尾の使い方だけで
近寄りがたさを出しては
何のメリットもない話だ。
セラピストなら
何か特別なことがなければ
ですます調を使って
文章を書くことを
心がけたほうがいい(です。)
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