ジャンケンで勝った人が
決められた言葉の文字数だけ
階段を上っていくゲームをご存知ですか?
パーで勝った場合:パイナップル(6文字)
チョキで勝った場合:チョコレート(6文字)
グーで買った場合;グリコ(3文字・・・)
■グーだけ冷遇されている。
グーで4回勝つのと
パー、チョキで2回勝つでは
上がれる段数が
同じなことにお気づきでしょうか。
しかも「グリコ」って。
他の二つは果物とかお菓子なのに
「グリコ」って。
そんなこといったら
チョコレートもグリコじゃん。
果物・甘いものに絞った選出だとしても
グレープフルーツとかグレープとか
グリコ以外にあったと思います。
ゲームバランスを無視して
適当に作られたとしか考えられません。
■このゲームでグーが唯一救われること
このゲーム名が「グリコ」という愛称で
親しまれているということが
ルール上冷遇されているグーにとって
唯一救われることではないでしょうか。
グーにとって優遇されている点としては
それぐらいしかありません。
この「グリコ」と呼ばれるゲームの
ゲームバランスとセンスを
もう少し考える必要はありそうです。
元号も変わることですし
そろそろグリコも変えても
いいのではないでしょうか。
■楽しいことを創造する
楽しいことツクルンダー
センキューオオノ
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