一般的に
大きな傷は治りにくく痕になりやすく
小さな傷は治りやすく痕にになりにくいです。
切れ味のいい刃でつけられた傷は
治りやすく痕になりにくく
切れ味の悪い刃でつけられた傷は
治りにくく痕になりやすいです。
綺麗な刃でつけられた傷は
治りやすく後になりにくく
汚い刃でつけられた傷は
治りにくく痕になりやすいです。
以上をまとめると
綺麗に早く傷が治る条件としては
①微細な傷
②切れ味の良いものでつけられた傷
③綺麗なものでつけられた傷
の3つになります。
この3つを私は美容鍼では
こだわるようにしています。
私が美容鍼に使用する鍼は
①髪の毛くらいの細さで
微細な傷をつけることができる。
②鏡のようにピカピカに研がれていて
切れ味がよい
③超音波洗浄や細部までわたる滅菌が
なされていて清潔である。
という条件の揃った使い捨て鍼です。
▼実際に使用している鍼はこちら
日本のメーカーの鍼は
どれも品質がとてもいいとは思うのですが
その中でも最高品質に近いものを
使っています。
品質が高い分、価格も高い欠点もあり
正直、ここまでしなくても
いいんじゃないかくらいの
高品質の鍼だと思うのですが
「美容」というテーマに応えるには
必要なこだわりの条件なのかなと
思っています。
私はなんとなく鍼を選んでいるのではなく
「早く綺麗に治る」のこだわりのある鍼を
使っていることを少しでも
知ってもらえたら嬉しいです。
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