童心に返ってミニ四駆を塗装してみた

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1980年代の人なら

知らない人はいないだろうおもちゃ

「ミニ四駆」

 

■ミニ四駆とは?

 

直進しかできない小さなラジコン。

専用のコースを走らせて

タイムを競います。

 

加速を早くするために軽量化を行ったり

別売りのパーツを使って改造したり

色を塗ってドレスアップしたり

 

自分だけのミニ四駆を作ることが

ミニ四駆の醍醐味です。

 

■幼少の頃を思い出すために

 

当時はまともに

塗料を買うお小遣いもなく

パーツを買うので精一杯で

愛車のドレスアップには

あまりお金をかけられませんでした。

 

そのハングリー精神を復活させるため

贅沢に塗料を買わず

100均のマジックペンとステッカーで

ドレスアップしてみました。

 

※使用した車種はソニックセイバー

 

▼Before

 

 

▼After

ソニックセンキューボディ

マジックペンは

プラモデルを塗装することを

前提として作られていないので

まぁインクが乗りません。

 

塗りムラまみれです。

 

しかし

このうまくいかない

このどうしようもない感が妙に懐かしく

なんといっても夢中に1時間半

ミニ四駆を塗って、貼ってしていた

その事実こそが

童心に戻ることができた証拠でしょう。

 

▼本体も作って完成!

ソニックセンキュー

 

これ、絶対に土屋博士に怒られるやつ。

おそらく速くはないと思いますが

なんだかすごい走り方をしそうな

ソニックセンキュー「スペックD」

(DはダイソーのD)

 

時間があるときに

実際にコースを走らせてみたいものです。

 

モーターと電池買うの忘れたから

まずそこからなんですけどね。

 

ミニ四駆仲間募集中!

 

▼今回購入した

ミニ四駆「ソニックセイバー」

のキットはこちら

 

▼ガチでやりたい人は

より高性能な車体で

リメイクされています。


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