UMJチャレンジのコースのある
新潟市江南区のジャンボドーム
UMJチャレンジとは
詳細はこちら
今回このUMJチャレンジのコースで
レースが行われました。
■UMJチャレンジ前回の記録
29.12秒
前回からの変更点
・ローラーベアリングの
脱脂、注油
■練習走行にてのハイスコア
28.85秒
記録更新となりました。
コーナーの速度は
ローラーメンテナンス前から
結構スムーズだったので
脱脂注油が今回のタイム更新に
効果があったかはわかりませんが
最初に待ち構える2段下り坂を
スムーズに飛べるようになっていました。
ドラゴンバックからのバンクへの飛込みも
姿勢よく着地も決まりました。
■大会の総評
他のレーンからの影響や
モーターやブレーキの状態で
練習走行よりも完走率は
かなり落ちてしまいました。
単独で3週する練習走行とは
コースの状況が違うことは当然のことで
それを踏まえてきれいに走ることが
レースの秘訣だと思います。
■今回の大会から予想する
コースアウトの原因
リアヒクオの開閉と
マスダンの跳ねる量の調節で
2段下りスロープと
ドラゴンバックからのスロープの
飛距離と姿勢に
大きな差が見られたことから
リアのヒクオの動きの微妙な差に
レース中のコース状況の変化が加わり
走り方に変化がみられて
コースアウトするのではないかと思いました。
現在のマシンは
リアユニットの部分に
リアヒクオと東北ダンパーの
支点がある状態なので
東北ダンパーとリアヒクオが
お互いに悪さをしあうことが
考えられます。
■今後の方針
①東北ダンパーとリアヒクオを
分離させてみる。
②東北ダンパーの形を
いろいろ試してみる
③速度・安定度を上げる
セッティングの幅を増やす
以上を考えて
ブラッシュアップしていこうと思います。
速度でも走り方でも
まずまず戦えるマシンに
なってきていると思うので
この調子で頑張っていこうと思います。
■楽しいことを創造する
楽しいことツクルンダー
センキューオオノ
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