どんな頑固な症状をも
一瞬で楽にするため、自らの肩書を
ゴッドハンドと自称する人たちが
結構いるのですが
残念ながら99%信用できません。
信用できない理由は大きく2つ
①そんなに素晴らしい技術なら
ちょっとモニターすれば集客不要
②ゴッドハンドなら通常の治療家と
施術費が似たり寄ったりなことが不可解
■①そんなに素晴らしい技術なら
ちょっとモニターすれば集客不要
ゴッドハンドで
どんな症状も治せる治療家であれば
世界中から注目されて
マーケティングもブランディングも
不要になると思います。
一生懸命YouTubeやブログを
やる必要もないし
広告宣伝を打たずして
集客できるはずです。
それができていない時点で
ゴッドハンドというなら
安い肩書ですよね。
■②ゴッドハンドなら通常の治療家と
施術費が似たり寄ったりなことが不可解
ゴッドハンドなのに
私より治療費が安かったり
私と同じくらいだったり
突き抜けた金額で治療をしないことが
どうも不可解です。
そんなに腕がよくて私と同じ価格帯で
治療をしているのであれば
私のところには
患者さんはこないはずです。
これはゴッドハンドが
治し切れていないことを
裏付ける内容ともいえるでしょう。
ということで
「ゴッドハンド」という肩書のほとんどが
「ゴッドハンド(笑)」と変換しても
過言ではないでしょう。
ゴッドハンドという肩書がつく治療家は
信用しないほうがいいと思います。
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