鍼の持ち手の色に注目してみてください。
持ち手はカラフルな色の
プラスチックでできています。
▼こんな感じ
■この持ち手の色は何を現すの?
持ち手の色は
鍼の太さを現しています。
鍼のメーカーによって
若干違いはあるのですが
同じ太さは同じ色でほぼ統一されています。
■太さ一覧表(細い順から)
ダークブルー
↓
ダークグリーン
↓
ライトグリーン
↓
レッド
↓
イエロー
↓
スカイブルー
↓
ピンク
↓
ブラウン
つまり、鍼の持ち手がダークブルーや
ダークグリーンならば
優しい刺激の鍼。
ピンクやブラウンであれば
強い刺激の鍼になります。
ちなみに私は
・美容鍼はダークグリーン
・通常の施術はスカイブルーとピンク
・敏感な方へはレッド
を使用しています。
鍼治療に興味を持っている人と話しをすると
「どうせならガッツリ施術してもらいたい」
という人もいれば
「痛くないなら受けてもいい」
という人もいます。
ご自身の希望に添うような鍼灸師を
お探しの際は
ホームページを見てみて
持ち手の色に注目して
選んでみてはいかがでしょう。
■金属製の持ち手について
金属製の持ち手の鍼は
持ち手では太さの識別ができません。
しかし、鍼に附属している
樹脂製の管やストッパーに
識別のための色が付いているはずです。
ホームページの写真の中に映りこんでいたら
それを参考にするのもアリだと思います。
■楽しいことを創造する
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