これを食べなければ新潟は語れない「のっぺ」と「わっぱ飯」

新潟情報

新潟の郷土料理に

「のっぺ」と「わっぱ飯」

というものがあります。

 

■のっぺもわっぱ飯も食べれるお店

新潟市の古町にある

田舎家さん (ホームページは こちら)

 

 

■のっぺとは?

しいたけや鶏肉、魚、かまぼこ

さといも、こんにゃく、いくらなどを使った

「すまし汁」のような汁物です。

 

▼田舎家の「のっぺ」

 

 

のっぺには暖かいバージョンと

冷たいバージョンがあります。

(今回食べた田舎屋ののっぺは

冷たいバージョンになります)

 

■わっぱ飯とは?

竹などでできた蒸し器の容器に

ご飯や海鮮を一緒に蒸し上げた

ご飯です。

(今回紹介する田舎屋が

わっぱ飯の元祖だそうです)

 

▼期間限定のアナゴわっぱ飯

(1620円)

 

 

■ワッパーとは?

バーガーキングのハンバーガーのことです

バーガーキングのサイトは こちら

 

 

 

▼1日限定10食の贅沢わっぱ膳

(昼:2700円  夜:3024円)

 

 

値段は決して安くはないですが

のど黒、鯛、かに、いくら、鳥といった

具が沢山のっていて、すごく贅沢です。

のっぺも付いてきます。(右上の小鉢)

 

振りかけてあるあおさの

アクセントが効いていい感じです。

 

小鉢で付いてくる

新潟のブランド豚「朝日豚」の角煮も

とっても美味しいです。(左上の小鉢)

 

今回紹介した田舎屋のわっぱ飯は

あの美味しんぼの海原雄山のモデルになった

北大路魯山人(きたおおじろさんじん)も

認めた味だそうです。

 

 

新潟の至高の料理ともいえる

田舎屋の「わっぱ飯」と「のっぺ」

 

新潟にお越しの際は

是非一度食べてみてはいかがでしょう。

 

 

 


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