「鍼を打ったら脳内から
エンドルフィン(脳内モルヒネ)
が分泌された」
という結果が出た実験があります。
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■脳内モルヒネ(エンドルフィン)とは?
脳内で分泌される物質。
快楽、興奮、集中という
精神状況をもたらす物質。
苦痛を和らげる効果があると考えられる。
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鍼を打たれたことで分泌された
脳内モルヒネが苦痛状態の体を
楽にする効果があると言われているのですが
同時に
「鍼灸師が素敵に見えちゃう効果もある」
という考え方も
成り立つのではないでしょうか。
鍼を打つと脳内モルヒネが出る。
つまり、鍼を打つと脳は
快楽状態や興奮状態、集中状態になります。
ドキドキ、快感、夢中な感じ。
治療中はまさに恋に近い状態です。
同じものではありませんが「吊り橋効果」と
似たようなものと考えると
イメージしやすいのかもしれません。
鍼灸師がモテる理由として脳内モルヒネが
利用者さんに恋をしたような気分にさせる
なんて説が成り立つと考えられますね。
■楽しいことを創造する
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