ゴールデンウイークが終わってしまいました。
やってきますね、五月病が。
何もする気が起きない。
仕事に身が入らない。
極度のサザエさん症候群
といった鬱々とした症状が
出てくる五月病ですが
実は鍼灸やマッサージが
とても五月病の症状にいいとされています。
何故いいのかは大きく3つ。
■その1
脳から気分をウキウキさせる物質が出てくる。
マッサージの圧や
鍼の刺激を与えると
その刺激は脳に伝わります。
その刺激が引き金となり
脳内でエンドルフィンや
オキシトシンという
幸福感にスイッチを入れる物質が分泌されます。
エンドルフィンやオキシトシンが
脳内で出ることによって
鬱々としている気分を
スッキリさせることが期待出来ます。
■その2
連休ではしゃぎ過ぎた体の疲労を取り除く
家族サービス
遠方へドライブ
バスや新幹線などを使った長時間移動
行楽地の人込み、順番待ち
などなど
お休みのはずなのに疲れがたまっている方
多いのではないでしょうか?
鍼灸マッサージで疲れた体を
一度リセットすることでエネルギッシュに
5月を過ごすことが出来ます。
■その3
施術者に日頃の不満をぶちまけられる。
仕事が始まると
なかなか不満をぶちまけれる場所って
少ないですよね。
家族にぶちまけるのは申し訳ないし
職場では話しにくいし。
そういった不満は
鍼灸マッサージ師の出番です。
どうぞぶちまけて下さい。
気分が鬱々しているときは
マッサージや鍼灸に行くのすら
乗り気にならないかもしれませんが
鬱々しているほうが
効果としては実感しやすいです。
ぜひ重い腰を上げて頂き
鬱々とした連休明けを
スッキリした気持ちで
乗り切っていただければと思います。
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