吸い玉治療

 

オリンピックのアスリートも行っていた
ガラス球を体に吸いつけ
悪い血をきれいにする治療法です。

現代医学的には真相解明がされていない
部分が多い治療法ですが
ガラス球で吸い上げた血液の中の
疲労や老化、がんの発症に関わる物質
「アクリルアミド」を
免疫細胞が処理しているとの
論文も出てきています。

アクリルアミドは糖が燃え切った
ゴミのような物質のため
血糖値の高い人の血液にも
多く存在します。

 

糖尿病の方の血液は
血糖が血管や神経を傷つける性質があるため
吸い玉治療で血液を綺麗にすることで
血管や神経を傷つける
合併症の予防にも
つながるとも考えられています。

 

また、吸玉にはコラーゲンの生成を活発にしたり
免疫を整える効果もあるそうなので
美容効果も期待できます。